2023年10月22日22時〜スタートしている、フジテレビのドラマ「いちばんすきな花」は
視聴率も好調のようです。男女の友情は成立するのか?がテーマで話題呼んでいます。
ストーリーが進むにつれて、ドラマを書いているのはどんな人?と気になってきませんか?
今回、このドラマの脚本家である生方美久さん(うぶかたみく)にスポットを当て調査してみることに
しました。すると意外な経歴だったことがわかってきました。それに付随して学歴についても調査しました。
また、原作は漫画?韓国ドラマ?といった声もあり、気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
原作についても調べた内容をご紹介します。
早速、見ていきましょう!
「いちばんすきな花」脚本家・生方美久 情報
画像引用元:フジテレビ公式ホームページ
原作について
ドラマ「いちばんすきな花」の原作はありません。
原作が漫画?韓国ドラマ?という声もありますが、オリジナルの書き下ろしドラマでした。
ということは、ネタバレがなくストーリー展開も楽しく視聴できそうですね。
「いちばん好きな花」の脚本家
「いちばん好きな花」の脚本家は生方美久(うぶかたみく)さんです。
生方さんは、2022年話題になったドラマ、目黒廉さんと川口春奈さんがW主演の「Silent」の脚本家として注目されいますが、当初は映像監督志望だったようです。
また、2023年第31回 橋田賞・新人賞を受賞しています。
経歴と学歴について
プロフィール
生方美久 プロフィール
1993年5月10日生まれ
30歳(2023年時点)
群馬県富岡市出身
生方美久Instagram
作品
- 2021年 踊り場にて
- 2022年 silent
- 2023年 いちばん好きな花
- 2023年 「アット・ザ・ベンチ」第1編 「残り者たち」自主映画
学歴
異色の学歴
高崎商科大学附属高等学校
群馬大学医学部保健学科看護学専攻
脚本家とは全く違う分野の看護科を専攻し、卒業後は医療機関で働いていた、というのはかなり意外な経歴ですね。
経歴
異色の経歴
大学卒業後、医療機関で助産師、看護師として勤務
シネマテークたかさきでアルバイトをしながら脚本を学ぶ。
最も尊敬する脚本:板元裕二氏
まとめ
「いちばんすきな花」の脚本家・生方美久さんの経歴や作品についてまとめました。
橋田賞・新人賞を受賞され、実力も認められていますが、
異色の経歴の持ち主でしたね。
このドラマの評判も上々、これからますます活躍しそうな脚本家に違いありません。