和牛解散なぜ？きっかけ、理由とは？上沼恵美子さんの予言が凄い！

和牛２０２４年３月末で解散！というニュースが飛び込んできました。あまりのショックでフェイクニュースかと疑ってしまいました。そろそろM-1の時期だなーと思い、ふと、和牛が数年前にM-1優勝できなかったことを思い出していたタイミングだったのです。

私のように、和牛の解散にショックを受けた人は多いのではないでしょうか？

いろんな疑問が湧いてきてしまいます。この記事では、そんな和牛解散についての情報を集めてみました。上沼恵美子さんの予言のようなコメント動画も載せていますので、ぜひ最後まで見てくださいね。

早速みていきましょう！

事務所の発表

出典：吉本興業

出典：吉本興業

事務所の公式な報告を見て、初めて現実なんだと実感しました。

なぜ？

理由にはいくつかあるようです。

解散の理由

きっかけ

理由について、順に追っていきたいと思います。

水田さんの複数回の遅刻がきっかけとなって、亀裂が入っていったようです。

水田は、きっかけは自身が3年前に複数回の遅刻が重なったことと明かし

《漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられない》

《川西の求めるものと自分のやりたいこととのギャップが徐々に開いていき、 相方に対して意見することができなくなり、 楽しかった漫才が苦しいだけの毎日になっていました》

と心境をつづっている。

川西は《3年ほど前から、舞台に力を入れたいという思いが強くなる一方で、水田の劇場出番への遅刻が続いたことをきっかけに、徐々に彼を信頼できなくなり》と告白。

水田さんは、バラエティー番組でもちょくちょく見かけていたけれど、川西さんは見かけなくなった。理由は、川西さんの芸人としての思いが真っ直ぐで漫才師として腰を据えたかったようです。

《あるテレビ番組で、ディレクターからこんなお願いをされた。「いろんな商品が出てきますが、中にはあまり従来との違いがわかりにくいものがあるかもしれません。その際は、うまくコメントで柔軟に対応してもらえると助かります」（中略） 　

言葉を選ばずに言うと、ちょっと嘘をついて欲しい、もしくは、のらりくらりと要点をずらして印象が悪くならないようにして欲しい、ということだ。》 　

川西は、芸人も一つの商品だとし、適当な発言では商品価値が傷ついてしまうと説明。

もっともな意見だと思うけれど、芸能界で生きていくには過剰なフリにも応えていかないと生き残れない世界なのだろうと、推測する。

お笑いに対する考え方が違う、方向性も違う、ということが決定的な理由のようです。

結論

2020年〜2021年にかけて、和牛の冠番組もなくなってしまい、「ヒルナンデス」のレギュラーも2022年９月には卒業してしまい、2人をみる機会が減っていったのは、お笑いに対する2人の考え方の違い、不仲説が影響していったのかもしれないですね。

SNS

M-1

M-1で優勝できていたら違っていたのかな、、、。それとも、素人にはわからないが、ふたりの呼吸や漫才、お笑いの捉え方に少しズレのがあったのか？

上沼恵美子さんの予言、メッセージ

審査員だった、上沼恵美子さんが、それを予言しているようなことを言っている。見抜いていたんですね。

水田の遅刻がかさなり川西さん
温度差に違和感
↓
和牛解散
↓
和牛の慢心を見抜き本番にズバッと伝えていた上沼さん
↓
やっぱM1に上沼恵美子さんの視点は必要だったよね
↓
和牛好きなのにーというファンの擁護の声は、本人らの慢心や驕りとなってしまった。pic.twitter.com/jSzr1j1wlD

— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) December 12, 2023

今、改めて聞いてみると、なるほど、、凄いなと思います。何か、ぞんざいな物を感じてしまったものが、解散となって答えが出た、ということになりますね。

上沼恵美子さんは、和牛の解散発表後に、自身の番組で和牛の2人へ温かいメッセージを送っています。

和牛の漫才のファンだったと語り、

和牛のふたりにこのメッセージが届いたらいいな〜祈っています。

和牛漫才の復活の日を待っているファンも多いのではないでしょうか？

最後に

これだけ、方向性が違えば、やはり存続は難しいだろうと納得してしまったが、やはり、あの和牛のエッジの効いた漫才が見られなくなるのは残念でならない。

逆に、これだけ方向性が違って、不仲な中でもあれだけの漫才で楽しませることができるなんて、凄い！

思いとどまって、考え直して！というファンの声も上がっています。