スタンフォード大学への進学が発表された佐々木麟太郎さん。アメリカでも、大谷翔平選手と同じ花巻東高校出身
ということで話題になっているようです。
佐々木麟太郎さんが進路の相談も相談したという関係にはお互いの父親との深い縁があったようです。
この記事ではそんな気になるふたりの関係性にスポットを当てて、情報をまとめてお届けします。
早速見ていきましょう!
佐々木麟太郎の進学先はスタンフォード大学!大谷翔平選手の助言を受けていた
Stanford’s Board of Trustees has assembled a 20-member committee to lead a comprehensive search for the university’s 13th president. 👇
— Stanford University (@Stanford) September 14, 2023
佐々木麟太郎さんの進路について、大谷翔平選手に相談してという報道がありました。
アメリカと日本の野球の違いや、文化の違い、気候などについてアドバイスをもらっていた
と、テレビ番組の取材「羽鳥慎一モーニングショー」で明かしています。
進学先は、アメリカのカルフォルニア州にあるスタンフォード大学への進学が発表されました。
佐々木監督は「技術的にも人間的にも未熟な所がある。野球だけということで考えたのではなく、人生というところであらゆる可能性を学びながら広げていくと」と米国への大学留学という選択に至った理由を説明。また決断に至る過程でエンゼルス・大谷、ブルージェイズ・菊池からアドバイスを受けたことも明かし、「(進路を決める)判断材料の一つになったのも確か」。メジャーで活躍するOBを含めた“花巻東ネットワーク”をフル活用して導き出した答えだったようだ。
中日スポーツ
緑豊かで美しいキャンパスです。
As students at Stanford, Vivian Shay, ’24, Marlon Washington, ’23, and Max Manson, ’23, developed solutions for a sustainable future, delivered personalized healthcare, and built the next generation of rockets.
— Stanford University (@Stanford) September 6, 2023
See them featured in the university’s new broadcast commercial 👇 pic.twitter.com/315kM99OBd
世界屈指の名門大学で知られています。野球部も長い歴史と伝統があり、
スタンフォード大学出身のメジャーリーガーも多く100人を超えています。
スタンフォード大学出身のメジャーリーガー
スタンフォード大学出身のメジャーリーガー
トミー・エードマン 2022,2023年13本塁打 通算53本塁打
マイク・ムシーナ 2019年殿堂入り
ジム・ロンボーグ サイ・ヤング賞 1967年
ジャック・マクダウェル サイ・ヤング賞 1993年
リック・ヘリング 20勝 1998年
エド・スプレイグ 36本塁打 1996年
カルロス・クエンティン 36本本塁打 2008年
一方、本塁打王を獲得したスタンフォード大出身の選手はいない。シーズン30本塁打以上も、1996年のエド・スプレイグと2008年のカルロス・クエンティンだけだ。2人とも、シーズン36本塁打。まだ先の話だが、このトップ10に佐々木がランクインするだけでなく、トップに立つ可能性もありそうだ。
Yahooエキスパート
佐々木麟太郎さんが、スタンフォード大学出身本塁打王を獲得して
歴史に名を残すことになるかもしれません。
佐々木麟太郎と大谷翔平の関係は親戚ではない!
15日の日刊スポーツ首都圏版1面
— ふくださん (@fukudasun) February 15, 2024
高校140発の佐々木麟太郎、学力世界2位のスタンフォード大進学 高校先輩の大谷翔平からも助言 https://t.co/7qGOfQkFQi pic.twitter.com/kERwOArwAh
アメリカでも、大谷翔平選手と同じ花巻東高校出身ということで話題になっており、
ふたりが高校の先輩、後輩であることは周知のことですね。
進学について助言を受けていたことが報じられたためか、
一部では親戚なの?と気になっていた人もいたようですが、親戚関係ではありません。
佐々木麟太郎と大谷翔平は親戚ではない、花巻東高校の先輩後輩。
ふたりの関係性に深掘りしてみると、先輩後輩だけではく
お互いの父親に関係に深い縁がありました。次にご紹介していきます。
佐々木麟太郎と大谷翔平の関係は、父親との深い縁
佐々木麟太郎さんと大谷翔平選手の関係について、お互いの父親に深い縁があったということがわかり
そのエピソードを調べてみました。
結論からお伝えしますと、
佐々木麟太郎さんの父は大谷翔平選手の恩師で、また、大谷翔平選手の父は佐々木麟太郎さんの恩師という
関係にあったことがわかっています。
大谷翔平選手の父は、佐々木麟太郎さんの恩師だった!
佐々木麟太郎さんの父は、大谷翔平さんの恩師だった!
その関係性について、それぞれにみていきましょう。
大谷翔平さんの父、大谷徹さんはどんな人?
花巻東・佐々木麟太郎に根づく大谷翔平の長打力 中学時代に指導した大谷父が明かす怪物のルーツ : スポニチアネックス #花巻東 #センバツ #高校野球 #岩手 https://t.co/kEf8VGJuzh
— 白球ペンギン (@languedechat337) March 17, 2022
大谷 徹(おおたに とおる)
- 1962年生まれ
- 身長:181㎝
- 岩手県北上市出身
- 岩手県立黒沢尻工業高校
- 1986年 結婚 バトミントン選手加代子夫人
- 家族構成:妻 、長男(龍太氏) 長女、次男(大谷翔平選手)
佐々木麟太郎さんが中学時代、大谷翔平選手の父親である大谷徹氏が監督を務める金ヶ崎リトルシニアという
野球チームでプレーしていました。
つまり、大谷翔平選手の父は、佐々木麟太郎さんの野球の恩師だったのです。
それも、偶然に恩師となったわけではなく、必然だったようです。
大谷翔平選手が花巻東高校時代に監督として指導を受けていたのが、佐々木麟太郎さんの父、佐々木洋監督だったのです。
大谷翔平さんの父、徹さんは息子を育ててくれた感謝の気持ちから、麟太郎さんを自身のチームで預からせて欲しい
と願い出たことが始まりだったのです。
深い縁を感じます。
佐々木麟との出会いは偶然ではなかった。徹さんは世界に羽ばたいた息子・翔平を育てた花巻東に、そして麟太郎の父である佐々木洋監督に感謝の気持ちを抱いていた。佐々木麟が中学に進学する際には「ぜひ、麟太郎をウチで預からせてください」と佐々木監督に直談判。
スポニチ
佐々木麟太郎の父、佐々木洋さんはどんな人?
【甲子園】花巻東・佐々木洋監督がプラス思考で“間を制す”…担当記者が見た #高校野球 #kokoyakyu #baseball https://t.co/Xy5W31ig88 pic.twitter.com/WznP5a5Z9Y
— スポーツ報知 アマ野球取材班 (@hochi_amayakyu) August 13, 2023
佐々木 洋 (ささき ひろし)
- 1975年7月27日生まれ
- 48歳
- 岩手県北上市出身
- 国士舘大学
- 2000年 花巻東高校 教員として赴任
- 2002年 花巻東高校 野球部監督に就任
メジャーリーグで活躍する、大谷翔平選手、菊池雄星選手を育成した監督でも有名な指導者。
上記の本で紹介されている、大谷翔平が今まで食べた中で一番!と
絶賛したポテトチップスはこちら
大谷翔平選手が絶賛したポテチ
佐々木麟太郎と大谷翔平の関係についてまとめ
佐々木麟太郎さんと大谷翔平さんの関係は、親戚ではありませんでしたが
強い繋がり、深い縁があることがわかりましたね。
佐々木麟太郎さんが進学するスタンフォード大学は、大谷翔平選手が所属するドジャースと同じ西海岸とういうことで
偶然にしても縁も感じますね。