2024年大河ドラマ「光る君へ」のピアノ演奏してるの誰?ピアニスト反田恭平さんがすごいと言われる理由にスポットを当てて、プロフィールもまとめてお届けします。
メインテーマ「Amethyst」を演奏しているピアニストの反田恭平さん
すごい人なんです!
この記事では、そのすごいと言われている理由に深掘りし5選にしてご紹介します。
異端児とも言われている理由もわかると思いますのでぜひ最後までご覧くださいね!
早速みていきましょう!
反田恭平プロフィール「光る君へ」のピアノ演奏はどんな人?
先ずはプロフィールからみていきましょう。
1994年9月1日生まれ
29歳
血液型:AB
東京都出身(北海道札幌市生まれ)
ピアニスト、
配偶者:小林愛美
奥さまの小林愛美さんもピアニスト。2023年1月に結婚しています。
反田恭平さんにとっては再婚になります。
反田恭平「光る君へ」のピアノ演奏
反田恭平さんがピアノ演奏している「光る君へ」のテーマ曲
少し前ですが、広上マエストロ、NHK交響楽団の皆さんと大河ドラマ「#光る君へ」のメインテーマを収録しました。… https://t.co/dkInpUN3lS
— 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) December 17, 2023
反田恭平がすごいと言われる理由5選!
#1 経歴がすごい
4歳からピアノを始め、数々のコンクールで賞を受賞している反田恭平さんですが
一躍有名になったのはなんと言っても
2021年「第18回ショパン国際ピアノコンクール」第2位
日本人歴代最高位を受賞したことです。
“夢が叶う瞬間、待ち望んだその時間“というのは一瞬なのか、10秒間なのか、人それぞれに長さがあると思うのですが、僕にとってのその幸せな時間は40分間でした。
— 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) October 27, 2021
演奏を聴い下さった全ての皆さま、支えて下さった全ての関係者へ感謝を込めて「ありがとうございました」
6年、長かった… 反田恭平 pic.twitter.com/LhJjrVUD0t
ショパン国際コンクールとは?
世界最高峰のピアノコンクール
最も長い伝統と歴史を誇り、難易度も参加者のでベルも他を圧倒しており世界的なピアニストの登竜門
1985年にスタニスラフ・ブーニンがこのコンクールで優勝し世界中大フィーバーとなり、音楽家の間で
知らない人はいないと言われるほど、圧倒的な知名度があります。
5年に一度、ショパンの故郷であるポーランドの首都、ワルシャワでショパンの命日である10月17日の前後3週間に開催される国際的に有名なコンクールです。
現在も続く国際音楽コンクールの中では最古のもので、その入賞者には世界に名だたる音楽家が名をつらねます。課題曲はショパンの作品のみとなっており、エチュード、ソナタ、幻想曲、ワルツ、ノクターン、協奏曲など多岐にわたっています。
世界的に最も権威のあるコンクールのひとつと言われ、エリザベート王妃国際音楽コンクール、チャイコフスキー国際コンクールと合わせて世界三大コンクールと言われています。世界を目指すピアニストの登竜門となるコンクールです。
引用:一般社団法人東京国際芸術協会
過去に一度も日本人優勝者はででおらず、
反田恭平はその権威あるコンクールで2位を受賞している本当にすごい人だということが
音楽に知識のない人にも理解できるのではないでしょうか?
#2 人気がすごい
今最もチケットが取れないピアニストと言われています。
日本だけでなく海外にもファンが多く、情熱大陸では3度も取り上げられ出演しています。
『#情熱大陸』🌎✨
— 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) November 24, 2021
2016,20年と続き、3度目出演となりました。3度は放送以来初めてだそうです!
今回は勿論ショパンコンクールについてですが、この結果に至るまでの道程や葛藤、喜怒哀楽が詰まっていると思いますので是非、観てください!!!
放送は11月28日(日)よる23:00~https://t.co/QwQ83DgAWi pic.twitter.com/AvsPeaLBRw
#3 実業家としてすごい
起業家、経営者としての顔をもつ、音楽界の二刀流と言われています。
- オーケストラの株式会社化
- 自身のレーベルの設立
- オンラインサロンの設立
- SNSマーケティング、書籍
事務所から独立し、自身で全てのプロデュースを行なっています。
#4 筋肉の黄金比がすごい
反田恭平さん出演とのことで
— Tamico (@TMLOVELY) July 5, 2021
録画していた今日の夕方の
MBSよんちゃんTV📺
音色と筋肉のお話
スタジオのミルクボーイにピアノのアドバイスも😂
そしてあらっこれは奈良のSolistiadeコンサートの時の衣裳じゃないかしら?😍
腕が見えてるのが良いよね~❤ pic.twitter.com/1RjlT1upfW
ピアノ演奏のために肉体改造に取り組んでいる反田恭平さん。
存在感のある音になる筋肉量と脂肪のバランス黄金比率を試行錯誤して
取り組んでいるそう。
オーケストラに埋もれるような音量で弾きたくないし、存在感をアピール、高めるためには筋肉量や脂肪量の黄金比率を探したかったんです。
そこで、某、結果にコミットするジムに通って、「これぐらいにしたい」って言って、いろいろやっていただいて。
背筋とか体幹というか、結構前かがみになって弾いたり、ピアノに覆い被さるように演奏したり。水泳のバタフライみたいな筋肉を使ったりするんですよ。胸筋とかも結構大事なのでそこを重点的にやりました。
大舞台でもピアノの音色を響かせるため、肉体改造にも取り組んだという反田。実際に筋肉を増やしたところ、『ちょっと違う』と感じる音色になったそうで、トレーニングを控えたと語った。
引用:ニッポン放送
#5 表現力がすごい
世界的に活躍している有名な指揮者佐渡裕さんは、反田恭平さんのピアノについて
雑誌の対談で以下のようにコメントし、絶賛しています。
佐渡 反田君のコンチェルトはもう最高ですよ。技術も音楽性も確かだし、オーケストラとあんなふうに対話ができるピアニストってなかなかいない。こちらが何かを仕掛ける、仕掛けられるという即興的なことも起こるから本当に面白いし、緊張感はお客さんにも伝わると思う。
引用:家庭画報
また、表現力の素晴らしさについても語られています。
反田恭平さんのピアノは人を惹きつけ激しく感動させる音色なんだと。
多くのファンがいることの理由にも繋がります。
反田君は、ピアニストとして圧倒的な技術力を持っている。繊細な感受性を働かせながら、一音一音を大事にする。その音色が人を惹き付け、人の心を激しく感動させるのだ。
演奏中の舞台で、僕と反田君は直接言葉を交わしているわけではない。なのに、まるで超能力者のようにお互い言いたいことを分かり合えている。なぜ心が通じ合うのか。反田君が音楽の法則を分かっているからだ。
引用:NewsWeek
反田恭平さんのすごい理由のまとめ
反田恭平さんのすごいと言われる理由5選をまとめてお届けしました
- 経歴
- 人気
- 実業家
- 筋肉の黄金比
- 表現力