NHK大河ドラマ「光る君へ」のナレーションがいい!とSNSで話題になっています。ドラマに溶け込むような効きやすいナレーション語り手、担当しているのはNHKアナウンサー伊東敏恵さんです。どんな人物なのか深掘りしてみました。
早速みていきましょう!
光る君へ ナレーション誰?と好評
◆◇大河ドラマ「#光る君へ」◇◆
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) December 17, 2023
2024年1月7日(日)スタート!
主演・ #吉高由里子
作・ #大石静
第1回「約束の月」
<初回15分拡大版>
[総合] 日曜 午後8時00分
再放送 翌週土曜 午後1時05分
[BS・BSP4K] 日曜 午後6時00分
[BSP4K] 日曜 午後0時15分
▼公式HPはこちらhttps://t.co/PVZFrFjFV1 pic.twitter.com/8NN9YC9lO3
2024年大河ドラマ「光る君へ」のナレーション語り手は
伊東敏恵HNKアナウンサー。
伊東アナは「2024年の大河ドラマが、のちに世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の生涯であり、そのドラマに『語り』として関われることを、心から光栄に思います。大河ドラマ本編の担当は初めてですが、皆さんが、千年の時を超えた世界を存分に楽しめるよう、しっかりとお支えします」とコメントした。
引用:サンスポ
そのコメント通り、物語の世界観に溶け込めた視聴者の方は多いのではないでしょうか?
1000年の時を超えて、私たち視聴者を平安の世界に誘う、美しい音楽と心地良い語り口。
SNSでも、好評です。
伊東敏恵アナウンサー wikiプロフィール
引用:サンスポ
プロフィール
1972年10月23日生まれ
51歳(2024年1月時点)
山口県周南市出身
山口県立徳山高等学校
東京女子大学卒業
1996年 NHK入局
2002年頃 結婚
女児出産
1996年NHK入局は岡山放送局でした。その後1999年に広島放送局に移動。
広島で担当していた「おはようひろしま」で朝の顔となり人気アナウンサーだったようです。
2002年に東京アナウンス局に移動、その頃一般男性と結婚しています。
東京アナウンス部では主に報道番組を担当していました。
ニュースウォッチ9では、初代MCを務めています。
この番組で、「結婚4年目の主婦」として紹介されていましたが、子どもを授かるまでに時間がかかったようです。
不妊治療の末、女児を出産しています。
2016年10月26日に放送の、伊東敏恵アナが司会を務めた番組クローズアップ現代のテーマで
“老化”を止めたい女性たち~広がる卵子凍結の衝撃~
現代の女性たちが、関心を寄せる“卵子凍結”という技術。
引用:クローズアップ現代
30代半ばから加速する卵子の老化に備えて、「産みたい時に産める技術」として、注目を集める。各地のセミナーには、20代から40代の女性たちが殺到!!
卵子凍結、妊娠の確率は?
いくらかかるの?
凍結するのに、危険はないの?
産まれた子供にリスクは?
今どれだけの女性が凍結したのか?凍結した卵子で出産した人は、何人いるのか?
NHKが初めて大規模な全国調査を実施。
伊東敏恵アナは、40代で二人目の妊娠について初期の段階で流産していたことを告白しています
担当した番組
- NHKおはよう日本
- おしゃれ工房
- お元気ですか日本列島
- 日本の、これから
- 鶴瓶の家族に乾杯
- ニュースウォッチ9
- NHKスペシャル
- 日曜スペシャル
- クローズアップ現代+
報道中心に他にも多くの番組の司会なども担当されています。
ナレーションを担当している番組もありましたのでご紹介します。
ナレーション
新日本風土記
ザ・プレミアム「プレシャスブルーカリブ海クジラの親子に出会う海」
NEXT 未来のために
阿修羅1300年の新事実
映像世紀 バタフライエフェクト
光る君へ
NHKの看板番組を多く担当していますね。
ナレーションは、現在、「光る君へ」と「映像世紀 バタフライエフェクト」をしています。
最後に
大河ドラマ「光る君へ」は
伊東敏恵アナウンサーの心地良いナレーションと共に1000年も前の時代の世界を楽しめそうですね。
音楽映像も美しい、書、ナレーション全てが世界観を盛り上げていますよね。ドラマの期待が高まります。