第100回箱根駅伝で復路の山下りの6区を走った法政大学の武田和馬くんが区間賞を獲得しましたね。終始笑顔でインタビューに答える武田くんとえこぴょんがかわいい!と話題になっていました。
武田くんかわいい!
えこぴょんって何?
えこぴょんっていつから?
えこぴょんについても気になった人もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では武田和馬くんだけでなく、一緒に注目されたえこぴょんの由来や購入方法もご紹介していますので
最後までぜひご覧くださいね!
法政大学の武田和馬くんwiki
武田和馬くんのプロフィール
2002年8月31日生まれ
社会学部3年
出身校:一関学院高等学校
武田くん区間賞
2024年1月3日、第100回箱根駅伝の復路は16チームが一斉にスタート。
武田和馬選手が6区の区間賞を獲得しました。
区間賞は、58分02秒を記録した法政大の3年・武田和馬選手が獲得。法政大は往路は9位に終わりましたが、一斉スタートの中、武田選手の力走で創価大、早稲田大、國學院大を抜かし、見た目の順位を5位まで上げ、実際の順位を7位としました。
【 第100回 #箱根駅伝『復路』】
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 3, 2024
ただいま日本テレビ系で生中継
6区区間賞 #法政大学 #武田和馬 選手インタビュー
番組HPでもLIVE配信中https://t.co/XRZ4NL38vM pic.twitter.com/mitGEqsQDP
記録は58分02秒。法政大学の6区の区間賞は77年ぶりということで、終始笑顔でインタビューに答えていましたね!
SNSでは、「気持ちいい復路スタート」「ずっと笑顔」「愛おしい」などの声が寄せ得られます。また武田選手が持っていた「えこぴょん」がトレンド入り。「えこぴょん夢の共演」「えこぴょん持って登場したのは面白かった」など武田選手の走りだけでなく「えこぴょん」も注目を浴びています。
SNSでは
「武田くんおめでとう!」
「えこぴょん持ってインタビューかわいい!」
「えこぴょんかわいすぎる!」
「えこぴょんの持ち方優しい〜」
という声があがっています。
武田選手は、「3年目にして初めて一斉スタートということでなかなか難しい部分ではあったんですけど、しっかり集団を利用しながら自分のペースでいけたと思うので、すごい100点満点の走りだったと思います」と笑顔をみせます。
引用:日テレニュース
急逝したチームメート
急逝したチームメートの分まで走れ!という監督の声に、スイッチが入って、苦しいレース終盤で快走を後押ししていたんです。
苦しいレース再終盤で快走を後押ししたのは、今夏に19歳で急逝した2年生の高橋彰太さんへの思いだった。前半から突っ込んだ分、「10キロ過ぎから苦しかった」と明かすが、下りが緩やかになる鬼門の残り3キロに入り、運営管理車の坪田智夫監督から「彰太の分まで走れ」という声が聞こえると、もう一度スイッチが入った。
急逝した後輩とともに走って、結果を出したいと誓っていました。
この区間を走るのは3回目で、今年のレースで区間賞を獲得。
後輩への思いが結果となってすごく感動しました。
8月の帰省期間中、腎機能が低下する病気の治療中に容体が急変して天国へ旅立った高橋さんの死を受け止め、「すごく期待していた後輩で、今年は一緒にたすきをつなぎたいと思っていた。もう二度とつなげないとしても、彰太の力を借りながら自分の走りで一緒に結果を出したい」と誓った。その思いを見事に体現した、「3度目の正直」での区間賞だった。
「えこぴょん」いつから?由来と購入方法
由来
武田くんとともに注目となったのはえこぴょん。
えこぴょんは法政大学のマスコットキャラクター。
えこぴょんの由来
法政大学のキャラクター「えこぴょん」は、環境問題解決のため世界を舞台に活動しているウサギ。地球(の形の気球)を背負っているのは、自分の背中に地球の未来がかかっていると思い込んでいるから。
2008年度の学内公募で環境改善活動推進キャラクターとなり、その後めでたく大学キャラクターに昇格しました。
引用:日テレニュース
購入方法
えこぴょん
えこぴょんは法政大学のグッズショップで購入できます。
最後に
武田和馬さんについてご紹介しました