自見はなこさんの夫、橋本がく議員がどんな人物なのでしょうか?学歴、経歴、すごいと言われている先祖や父親について調べてみました。
この記事では、橋本岳氏の先祖、父:橋本龍太郎氏について、また橋本岳氏の学齢経歴プロフィールについてもご紹介していますのでぜひ最後までご覧くださいね
早速見ていきましょう。
自見英子の夫・橋本岳はすごい先祖!渋沢栄一、父は橋本龍太郎の政治一家
引用:橋本学Facebook
自見英子の夫・橋本岳のプロフィール
橋本岳(はしもと がく)
1974年2月5日生まれ
49歳(2023年12月時点)
岡山県総社市出身
前職:三菱総合研究所研究員、大学客員助教授
政党:自由民主党(茂木派)
橋本岳氏は、岡山県総社市出身で、高校卒業まで総社市で過ごされています。大学卒業後、すぐに政治家の道に進んだわけだはなく、企業に入社しています。これについては経歴のところで説明します。
橋本岳の学歴経歴
学歴
関西学園岡山中学高等学校
慶應義塾大学 環境情報学部
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科修士課程 終了
関西学園岡山中学校は、中学高校は岡山市にある私立中高一貫校です。
生まれながらの個性を伸ばす校風で「友愛、自律、進取」(人に優しく己に厳しく勉強はたゆみなく)を教育目標にしています。東大、医学部コース、難関大学コースがあり6年後の目標ゴールを見据えたカリキュラムがある。偏差値は60。
関西学園岡山中学高等学校 出身
井上あさひ アナウンサー
原田裕和 アナウンサー
廣岡俊光 アナウンサー
國光宏尚 アナウンサー
略歴
1998年 三菱総合研究所
2004年 静岡大学経済学部客員助教授
2005年 第44回衆議院議員総選挙 比例復活(比例中国ブロック)
2012年 第46回衆議院議員総選挙 再選
2014年 厚生労働大臣政務官就任 第47回衆議院議員総選挙 3選
2015年 自由民主党外交部会長 就任
2016年 厚生労働副大臣 就任
2017年 第48回衆議院議員総選挙 4選
2021年 衆議院厚生労働委員会 与党筆頭理事 就任
第49回衆議院議員総選挙 5選
大学卒業後、すぐに政治の道に入らす、三菱総合研究所に入社しています。そこで情報社会政策研究チームて研究員をしていました。
2005年8月に退社していますので7年間務めていたことになります。
2005年8月の第44回衆議院議員総選挙では、父:橋本龍太郎氏の地盤を継いで岡山4区で出馬しましたが、落選しています。比例中国ブロックで復活当選となっています。
橋本岳の先祖は新札の顔でもある渋沢栄一
出典:読売新聞
2025年から福沢諭吉に代わって1万円の顔になる渋沢栄一。そんな偉人が先祖だなんて、すごいですよね。
渋沢栄一について詳しくはこちら
出典:深川市ホームページ
橋本岳氏と似ていいますね。
橋本岳氏の母方の血筋の先祖が渋沢栄一ということのようです。
橋本岳の父は橋本龍太郎
出典:Wikipedia
橋本岳氏の父親は、元総理大臣の橋本龍太郎氏で、龍太郎氏の次男。
橋本龍太郎氏は、ポマード頭のヘアスタイルがトレードマーク。元祖イケメン政治家といってもいいのかもしれませんね。橋本岳氏は少し父の面影あるような感じですね。
父の龍太郎氏は自由民主党で14期も務め総理大臣も務めた政治家なのは周知のことですが、その龍太郎氏の父もまた政治家。
官僚出身で吉田茂の側近を務め政界に進出した橋本龍伍氏で、代々続く政治家一家という凄い家系。
橋本岳氏は、父方も母方も両方がすごい先祖度ということになりますね。華麗な政治家一族だったのですね。
最後に
自見はなこさんの夫、橋本岳氏の経歴、先祖についてご紹介しました。
新しい情報は更新していきます。