幽霊を捕まえろ！ムングニョン現在は？闘病と祖母との別れ、最新ドラマ

闘病していたムングニョンさんが「幽霊を捕まえろ」でドラマ復帰していますが、現在の近況についても調査しました。最新のドラマ情報、プロフィールについてもご紹介します。

早速みていきましょう！

ムングニョン　プロフィール

出典：moon-geun-young Instagram

子役として注目され、韓国では「国民の妹」と高い人気を誇り皆に慕われています。

最新ドラマ

地獄が呼んでいる　シーズン２

シーズン１の衝撃的なエンディングの後、キムソンチョルとキムシンロクが演じるふたりが復活することから物語が展開していく。天使が現れ、死亡宣告をという超常現象が起きる世界が舞台。インチキ宗教団体の事件と実態を暴こうと人々が絡み合って展開していく。

2023年公開と噂されていましたが、2024年にずれ込んだようですね。

ムングニョンさんは新しいキャラクターとして登場し、「日差しクラスの先生」という役柄で支持者たちを引っ張る矢じりのリーダーとして活躍するようです。

闘病生活

ムン・グニョンさんは、2017年2月に右腕に突然の痛みを訴え、医療機関で急性コンパートメント症候群と診断されていました。治療に専念するため、しばらく休業し、４度の手術を受け闘病生活を送っていました。

急性コンパートメント症候群とは

複数の筋肉がある部位では，いくつかの筋ごとに，骨，筋膜，筋間中隔などで囲まれた区画に分かれて存在する。その区画のことをコンパートメントという。

骨折や打撲などの外傷が原因で筋肉組織などの腫脹がおこり，その区画内圧が上昇すると，その中にある筋肉，血管，神経などが圧迫され，循環不全のため壊死や神経麻痺をおこすことがある。これをコンパートメント症候群という。

とくに多くの筋が存在する前腕，下腿や大腿部で起きやすい。骨折や打撲だけではなくランニングやジャンプなどの激しい運動によってもおこりうる。強い疼痛が特徴であり，他に腫脹，知覚障害，強い圧痛などがみられる。処置が遅れれば筋肉壊死や神経麻痺をおこす。

引用元：日本救急医学会

特に、急性期は強い痛みが特徴だという。ムングニョンさんは、この痛みに耐えながらも、しばらく休業しなければならなかった辛い闘病の時期について、克服して復帰したインタビューの中で話している。

心配してくれた全ての人々に感謝を伝え、「自分の気持ちに一番素直にならないとと思った」「やりたいことを思いのままやって、生きよう。そういう思いを抱くようになった」と闘病後の心境の変化について明かし、「最近は思いのまま生きている」と笑顔で語っている。

2017年10月に映画「ガラスの庭園」で復帰し、心配していた多くのファンや周囲の人々が安心したことでしょう。恋愛も、旅行もしたいと笑顔の様子をうかがうと、病気を乗り越えた安堵感が伝わってきますね。

近況　祖母との別れ

出典：kstyle

2023年10月に、母方の祖母が亡くなったと報道されています。2023年10月8日に予定されていた第28回釜山国際映画祭で予定されていた、観客との対話に不参加になったようです。

彼女のマネージャーとして共にいた親しい関係性ということで、悲しみの深さは計り知れません。

彼女は訃報をうけ「私を育ててくれて、頼もしいマネージャーとして一緒にいたおばあちゃん」と切ない気持ちを明かした。現在、悲しみの中で殯所（出棺まで棺を安置しておく場所）を守り、弔問客を迎えている。

12日、ムン・グニョンは「おばあさんが行く道が寂しくないように、気を配ってくださった方々に感謝する」とし、「無事に送ったから心配しないで、いつも皆さんのご健康を祈る。改めて心より感謝申し上げる」と伝えた。投稿にはネットユーザーたちの哀悼のメッセージが続いている。

これに先立って7日、ムン・グニョンの祖母が亡くなった。これをうけ、彼女は8日午後に「第28回釜山（プサン）国際映画祭」内で行われる予定だった映画「箪笥」の20周年記念GV（観客との対話）に不参加となった。

出典：kstyle

最後に

心配されたムングニョンさんですが、闘病生活、最愛の祖母との別れなど、辛い経験を乗り越え、新しいドラマや、やりたいことを積極的に活動されていることがわかりました。

新しい作品が楽しみですね。